CARACTOR
セト
13歳/152cm
好物:果物全般(特にリンゴ)、スフレさんのハンバーグ
苦手:牛乳
料理:簡単な野営食を作れる程度。
特技:木登り、動物に好かれやすい
地の民の生き残り。
村を襲撃された時はまだ3歳で、物心がついた頃にはバルトに世話になっていた。
総隊長、ラディ、スフレさんに面倒を見てもらっていた。
バルトにて基礎体力作りや剣の修行、勉学にも励み、齢10歳にしてバルトの隊員として仕事を始める。
が、未だ役に立った試しはなく、周りに実力が追い付かないことに焦りを感じている。
自身の出自については知らされておらず、両親は亡くなる際、
総隊長に自分を預けたということになっている。
バルトに来たての頃、まだあった幼い記憶からバルトの面々が村を襲ったと勘違いし、
怒りに身を任せ力を使ったことがあるが、
それ以降は能力は発動しておらず、自分でもそのことは忘れている。
ラディは面倒を見る半分、セトが世間から危険視される自信の正体に気づかないよう、
監視の役目も担っている。
(力を必要としないぐらい強くなり、普通の人間として生きてもらいたいという考え)
ハルナについては任務遂行の材料ぐらいにしか思っていなかったが、
旅をする内に打ち解けていき、守りたい、人を大事にする気持ちが芽生えてゆく。
ハルナ
15歳/156cm
好物:甘くて可愛いもの(パンケーキとか)
苦手:味のない食べ物
料理:簡単な家庭料理。卵焼き、野菜炒めなど
特技:裁縫
幼少から空に浮かぶ次空船を目撃していたことから、セトたちのいる世界と親和性が高かった
(詳細は考えてません(‘、3_ヽ)_)
日に日に見える姿が大きくなっていく次空船が、ついには自分の元に降りてきたので
それに乗りセトたちのいる世界へとやってくる。
どこにでもいそうな等身大の女の子。
可愛いものが好き、恋バナも好き。
なんでも楽しむ前向き思考。
旅が進むにつれ、自分が及ぼす周囲への影響を理解し、悩み葛藤に見舞われる。
パーティに守られてばかりでいることにも負い目を感じ、
後半では薬学を学び、傷の手当てを出来るようになり、護身術も学んでいく(ラキちゃんからかな)
始めこそ自分の世界に帰ることを目標としていたが、
召喚の代償を知り、帰ることを諦める。
ラディに似た1個上の先輩に片思いしている。